総本山知恩院 国宝・御影堂 平成大修理完成内覧会 2020年1月29日

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  • Опубликовано: 8 сен 2024
  • 浄土宗 総本山知恩院の国宝・御影堂(みえいどう)は、江戸時代初期から浄土宗の開祖・法然上人の御影(お像)をお祀りする知恩院の中心建築であり、その雄大なたたずまいから大殿(だいでん)とも呼ばれるお堂です。
    慶長8年(1603)、徳川家康が生母・伝通院(於大の方)の菩提寺として定めて以来、寺領が大幅に拡張され、御影堂が造営されました。
    この御影堂は寛永10年(1633)の火災により焼失しましたが、寛永16年(1639)に徳川家光によって再建されました。
    4回にわたる主な修理を経て現在に受け継がれており、その意匠や技術の面において極めて優れ完成度が高いとされて、平成14年(2002)に国宝に指定されました。
    法然上人800年大遠忌記念事業として平成23年10月から御影堂の半解体をともなう大修理が行われました。
    屋根瓦の全面葺き替えをはじめ、腐朽、破壊箇所の取り換えや補修、軒の修正、耐震診断調査に基づく構造補強など、再建以来の最大規模となる修理を終え、令和2年(2020)4月13日より「国宝御影堂平成大修理 落慶法要」が行われる予定です。
    ※新型コロナウイルス感染症の国内での発生状況を踏まえて感染拡大防止を考慮した結果、行事の中止を決定いたしました。皆様には、多大なご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
    落慶に関する各種法要、団体参拝等の詳細は知恩院ホームページから
    www.chion-in.o...

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